海外バイナリーオプションの選び方

バイナリーオプションをやってみたいけど、よくわからないという方多いですよね。

そもそも初心者にはバイナリーオプションとFXの違いもよくわからないという人もいると思います。

そんな中、優良業者(勝ちやすい業者)を探しだすにはなかなか難しいと思います。

  • 国内と海外はどちらが良いか
  • 業者で勝率が変わる

今回はバイナリーオプショントレードで基本的に知ってほしいことと、5年以上トレードした経験からおすすめの業者を紹介する記事を書いてみます。

バイナリーオプションはFXよりも少額でトレード可能

バイナリーオプションは手持ち資金1000円からトレード可能で、あとは口座開設すればすぐにバイナリオプショントレーダーになれます。

FXだとドル円なら証拠金5万円ないと取引ができないため、1万円以下の種銭を増やしたいならバイナリーオプションが最適となります。

FXのレバ規制

そもそもバイナリーオプションが登場した経緯を説明すると、国内FXをレバレッジ25倍以下にするレバレッジ規制により国内FXが大儲け出来なくなり、その後レバレッジという概念のないバイナリーオプションが登場、大人気になります。

昔のFXはレバレッジ200倍があたりまえでして、ハイレバなら種銭1万円あれば一日で1万円稼げるというポテンシャルがありました。

サラリーマンたちがこぞって夜な夜なハイレバスキャルで大儲けしていた時代があったんですね※1。

だから今は規制されたFXよりもサラリーマンの小遣いの範囲でトレード可能なバイナリーオプションが人気になっています。

ハイレバスキャル

FXのレバ200倍 フルパワーでスキャルピングトレードをする人が私を含めて大勢いました。

1万円を1週間で100万円にすることもちらほら聞きました。

その時パチスロも4号機規制でパチプロからFXデイトレーダーに転職する人もたくさんいました。

現在バイナリーオプションはFXより大儲け出来る可能性が高い

そういう経緯で今はハイリスクハイリターンを望むならバイナリーオプション一択、低資金から始める投資ならバイナリーオプション一択になります。

最低1000円という低資金からはじめられるバイナリーオプションは資金を倍々で増やしてもいけるし、トレードの幅、トレードスタイルを柔軟に選択できるのがバイナリーオプションの魅力です。

逆にFXの魅力は長期運用です。毎日トレードしたくなく、ちょっとでも儲かればいいやという方にはFXをおすすめします。バイナリーオプションと比べてFXはローリスクローリターンです。

FXとバイナリーオプションの違いの話はこれでおわりです。

海外と国内どっちが儲かる可能性が高いか?

取引を行うバイナリーオプション業者には国内業者と海外業者に分けられます。

大きく違うのは以下の通り。

  1. 税金が違う
  2. ルールが違う

1.国内海外では税金が違う

税金で海外が良かったり、国内が良かったりします。決め手は本業収入です。

国内のバイナリーオプションは国内FXと同じく利益の「20%」です。

海外のバイナリーオプションは雑所得に分類されて最低「5%」最大「50%」です。

雑所得は本業収入によって納める税金が変動する累進課税です。

税金ときくと急にあたまが痛くなってくると思います。

具体例をだしてやわらかく説明していきましょう。

1.投資いっさい無し

本業 年収300万円

300万円の所得税を計算します。

総所得 300万円 × 税率 10% - 控除 9万7,500円 = 所得税 20万2,500円

2.海外バイナリーオプションで儲けた

本業 年収300万円
海外バイナリーオプション 年間200万円の利益
バイナリーオプション税金 37万円

海外で200万円ポッキリ稼ぎました計算は簡単です。

総所得 500万円から所得税の計算します。

総所得 500万円 × 税率 20% - 控除 42万7,500円 = 所得税 57万2,500円

総収入が多いほど税率が上がっていきます。本業300万円の人で、海外バイナリオプション200万円の利益だとBO分の税金は37万円になります。

3.国内バイナリーオプションで儲けた

本業 年収300万円
国内バイナリーオプション 年間200万円の利益
バイナリーオプション税金 40万円

国内の場合、本業収入と別にして計算します。

利益 200万円 × 税率 20% = 所得税 40万円

4.国内海外バイナリオプションで儲けた

本業 年収300万円
国内バイナリーオプション 年間200万円の利益
海外バイナリーオプション 年間200万円の利益
バイナリーオプション税金 77万円

5.国内は儲けて海外は損した

本業 年収300万円
国内バイナリーオプション 年間200万円の利益
海外バイナリーオプション 年間200万円の損益
バイナリーオプション税金 40万円

6.国内は損して海外は儲けた

本業 年収300万円
国内バイナリーオプション 年間200万円の利益
海外バイナリーオプション 年間200万円の損益
バイナリーオプション税金 37万円

7.国内は損して海外も損した

本業 年収300万円
国内バイナリーオプション 年間200万円の損益
海外バイナリーオプション 年間200万円の損益
バイナリーオプション税金 0円

総所得が少ないほど海外のアドバンテージが上がる

本業収入によって国内、海外どちらが税金面で優遇されるのかが分かれます。

本業収入が500万円以下なら海外のほうが税金が安くなり、500万円以上なら国内のほうが安くなります。

利益も本業収入と合わせて500万円を超えるなら国内のが安くなります。

年収500万円もない私は海外のほうがお得ですね汗。

私が分類されるのは「7.国内は損して海外も損した」です!

また、どっちかで利益だしてどっちかで損失だした場合は最低最悪の鬼武者です。プラマイ0だけど次の年に税金だけ払うことになります。

国内海外ではルールが違う

国内と海外バイナリーオプションではルールが違います。

ここでも具体例をだして説明していきますね。

国内バイナリーオプションの「クリック証券外為オプション」と海外バイナリーオプションの「ハイローオーストラリア」で比べていきます。

国内の「クリック証券外為オプション」

クリック証券外為オプションは国内バイナリーオプション業者でも代表的な業者です。

特徴はその操作画面の使いやすさとシンプルなゲーム性です。

ルールは単純で「満期時間」が2時間ごとに設定してあるので「満期時間」の為替相場の値段をズバリ的中させることでお金が増えるというものです。

例えば、

  • ドル円 17時満期

17時満期だと14時から購入可能になり、満期2分前で購入受付終了です。

もちろん満期ギリギリに購入したほうが予想はしやすいため、ギリギリになるほど倍率は下がります。

国内バイナリーオプションの購入価格は「50円~1000円」の変動型で、

  • 為替相場の予想価格と実際の値が遠いと高くなり、逆だと安くなります。
  • 経済指標があるとボッタクリ価格になります。

画像は終了1時間前のドル円17時満期です。

オレンジ色の縦の線が満期時間、ゴールです。

ルールは満期の瞬間の為替相場を当てるというものです。

赤い部分に入るか、青い部分に入るかを選んで当てるだけというシンプルなゲーム性です。

購入価格は変動制で予想価格が離れていれば安く買えます。満期が円高である↓方向の青いゾーンにはいると予想しているなら安く購入でき、満期が円安の赤いゾーンと予想して購入するなら購入価格は高くなります。

的中した場合のペイアウトは一律「1000円」です。

 

国内と海外は同じルールだった

紹介したクリック証券外為オプションは新外為オプションです。

国内のバイナリーオプションもFXと同じく一度規制されて、国内と海外の2種類のルールに分かれました。

後述する海外バイナリーオプションのルールは旧クリック証券外為オプションのルールと似たものでした。

国内BO規制は、旧スタイルを好むトレーダーと、新しきものを受け入れたトレーダーとの分水嶺となりました。

 

管理人のクリック証券外為オプション戦略

アメリカの雇用統計ってめっちゃうごきますね。

  • ドッカーンと動く指標時に上下にエントリーしておけば、めっちゃ儲かりまっす!?→指標時のスプはボッタクリに!

私が最初に思いついたのが、指標時になんとかすれば儲かるんじゃないのかという理論です。結局のところ指標時は外為オプションのスプが異常に高くなるという対策が施してあるので抜け穴無かったですが夢だけは見させてもらいました。

ちなみに上下にエントリーすることを「サンド」と呼びます。

指標でもなんでもないのにボラティリティが大きいときは「サンド」で戦うと◎です。

また価格800円以上で買うことを「低倍」と呼びますが、「低倍ター」が一番資産崩壊率が高いです。

低倍」はよほどのマゾか、もしくは職人的技量が必要になります。

クリック証券外為オプション勝ち組ツイッター勢はもっぱら「高倍」を新規購入→途中で転売→再度購入を高速回転する戦術を使う人が多いです。

満期ギリギリ10分前の購入価格はものすごい勢いで変動するのでギリギリ満期、通称ギリ満で購入転売を繰り返すと資産があっという間に増えたりもします。

またクリック証券はユニークなサービスとして「トレードアイランド」という面白いツールがあります。

トレードアイランド」は通称トレアイと呼び、他人のリアル収支が閲覧出来る優れたツールです。

少し負けが込むと取り戻したい欲求、衝動で無限入金の末、破たんし、今はこうやってサイト作ってます泣。

今からやる人は余剰資金でやるようにお願いします。私のようにならないように気をつけてくださいね。

海外の「ハイローオーストラリア」

やっとこきたハイローオーストラリアの紹介です。この記事のタイトル「おすすめのバイナリーオプション業者はどこ?国内海外の違いと5年以上トレードしたおすすめ業者を選んでみました。」からおすすめしたいバイナリーオプション業者はハイローオーストラリアです。
ハイローオーストラリア公式ページを見てみる

ハイローオーストラリア

ハイローオーストラリアは数ある海外バイナリーオプション業者の中でもダントツで人気No,1の業者です。

業界トップのペイアウト率2.0倍の取引方法『スプレッドハイロー・スプレッドオンデマンド(短期取引)』があり、短期取引でペイアウト2倍の取引があるのはハイローオーストラリアだけ

最低入金額 10,000円
ペイアウト率 1,8倍~2,0倍
取引方法 ハイロー取引,オンデマンド取引(短期),スプレッド取引
入金方法 クレジットカード,銀行振込,クイック入金
ライセンス オーストラリア金融局,ロイズ保険組合
ハイローオーストラリアは最も出金手数料がかからず、海外業者で心配のいわゆる「出金ができない」というトラブルは一切ありません。安心してトレードできます。

嬉しいハイローオーストラリアの3つの特徴

  1. 30秒という超短期トレードが可能
  2. そのうえ倍率2倍のペイアウト
  3. 出金が速い

1、30秒という超短期トレードが可能

 

ターボを選べば30秒の短期トレードが可能

こちらのターボスプレッドがすごい。

短期も短期最短30秒後の相場を当てるとペイアウトがうけられます。

 

そのうえ、2倍の高いペイアウトが選択可能

 

スプレッド0.1PIPSのトレードが可能

 

スプレッド式のトレードなら30秒後の相場を予想し、的中させることで2倍(!)のペイアウトがうけられます

 

出金も早い!

出金を行った2日後に着金した!

管理人が実際に出金を試みると、夜に出金依頼したら翌々日に指定口座に振り込まれていた。

さらに出金手数料無料!

さらに1万円から出金可能!

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ハイローなら戦略は自由自在!!

それでは、みんな大好きマーチンゲールについての考察していきましょう。

まずはハイハイを知らないって人に親切丁寧にかるーく説明しちゃいますね♪

借金300万円のニコ生主が最後にとった手段がマーチンゲール

国内から海外へとハイローオーストラリアは爆発的にユーザー数が増えました。

中には莫大な借金を持ち追い詰められたFX退場者が最後の一発逆転の手段として試みる人たちがいました。

ハイローオーストラリアはまさに漫画『カイジ』で登場する希望の船エスポワール的な存在でした。

時代は2014年夏。丁度一年前の8月にエスポワール号に乗船を決意した野郎がひとり。それが「ハイハイ」である。彼はニコ生主であり、当時はトレードで膨らんだ借金300万円を弁護士に泣きついて債務整理を行っていた最中だったのです。

トレードでやらかした債務整理を行いながらも、いまだに借金一発逆転一撃返済を諦めていなかったハイハイ。完済の決意を胸に抱いてハイローオーストラリアのトレードを開始したのです。

「ハイローオーストラリア4回マーチンで3万円を増やして一撃借金返済してやる」

その後、大勢のリスナーの「絶対無理だろう」という予想を裏切り、ハイハイは残高3万円から借金300万円をまるごと返して有り余る750万円という大金まで増やしたのち、結局300万円まで減らしてハイローオーストラリアから出金をして、見事完済を成し遂げたのでした。

ハイハイの借金返済記おわり

<ハイハイのトレード動画>

▲ハイローマーチン4回トレード50万を楽勝で稼ぐ

ハイハイのハイロー4回マーチン手法を考察

ハイハイは3万円から300万円(途中750万円)まで増やすミラクルな偉業を成し遂げたのですが、これってまじで単なる運ですからね。真似すると死にます(笑)。ハイハイがなぜ成功したかを簡単にすると、「たまたま座ったパチンコのST機で爆連かました」ということです。しかもパチンコと違ってSTスルーで全没収という狂気。運任せトレードということは間違いありません。

それでも3万円を300万円にできたなら優れた手法に変わりないんじゃあないの? っということで、ハイハイの手法を考察をしていきますね!

ハイハイの手法おさらい

まずは放送中画面にはってあるこの表をご覧ください。

ハイハイ

意味不明なこの表ですが、ぶっちゃけ意味不明です。

口座残高の2パーセントをマーチン1回目の賭け金にして突っ込むということでしょう。2回目に4%、3回目に8%……5回目には口座オールインとなります。負けたら0エンスキー(口座崩壊、通称「ハイハイしろー」) です。

メリットとすれば、一回のマーチン成功で残高が2%増えるということです。3万円の2%複利で計算すると 223回目に300万円達成します。ハイハイはマーチンゲール223連チャン達成したのです。

前回の記事でマーチンゲールの成功率を書きましたが、勝率50%で5回のマーチンでの成功率は96.8%。

マーチン5回の勝率50%の成功率
ハイハイの勝率は不明ですが、50%としたら成功率97%を223連続成功させたのです。平均30連チャンぐらいですので、脅威の数字だといえます。

トレードは魔者、案外あり得る223連チャン

さあ、ここまでは机上の空論でした。実際にトレードするとなるとまったく別ものです。オカルトな話になるんですが、精神状態や波によって勝率は変わってくるんです。本当に不思議なことにものすごい連勝することがよくあります。

ハイハイはたまたま波にのってゴールまで全力で走りきったのです。奇跡としか言いようがありません。波によっては223連もありうるのでした。
逆に、これはやばいと思って実際にトレードするとやっぱりダメな時がよーくあります。嫌な予感ほどよくあたってしまいますね。

さらに、マーチン5回目ともなれば、手足は震え、動機やめまい、心臓の鼓動が張り裂けそうなほど高まり重度のプレッシャーによって平静なトレードは不可能になるでしょう。いやな予感しかしないです。

ハイハイは完済額を超えてもまだまだトレードを続けたジャンキーなので、破滅、はたまた大金持ちかのどっちかの両極端なトレード手法だったのです。毒を食らわば皿までなハイハイのギャンブル手法でした。おすすめは……しませんね(笑)

ハイローオーストラリアなら結構なアドバンテージであること間違いなし!

魅力はいつでもエントリー可能な点です。

時間がない場合などはやはり海外一択となっています!

もしどっちか迷った場合は・・・

どっちも一回ためしてみることをおすすめします!

海外の「ハイローオーストラリア」

ハイローオーストラリア公式ページを見てみる
ハイローオーストラリアは数ある海外バイナリーオプション業者の中でもダントツで人気No,1の業者です。

業界トップのペイアウト率2.0倍の取引方法『スプレッドハイロー・スプレッドオンデマンド(短期取引)』があり、短期取引でペイアウト2倍の取引があるのはハイローオーストラリアだけ

最低入金額 10,000円
ペイアウト率 1,8倍~2,0倍
取引方法 ハイロー取引,オンデマンド取引(短期),スプレッド取引
入金方法 クレジットカード,銀行振込,クイック入金
ライセンス オーストラリア金融局,ロイズ保険組合

 

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